AGAの治療はできるだけ早い方が効果も上がります。遅れて薄毛が進む前に!

実はAGA治療を受ける人ってとても増えています。前と違って専門のクリニックが増えてきているのもありますが、やはり治療薬で治ることが多いということを知られてきたからでしょう。AGAの最初の治療は薬なのでどんな種類の薬があるのか知ってみてはいかがですか?

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AGAの治療で健康保険が適応されない理由とは

      2016/06/07

髪が抜けるや薄毛になるというと、中年や高齢の男性と思われがちですが、最近では若い世代の間でもAGA、いわゆる男性型脱毛症は深刻な悩みの1つとなっています。AGAで悩む人たちの人口は600万人と言われていて、進行が緩やかな人や予備軍を合わせると、さらに多くいると思われます。

市販の育毛剤や発毛剤などで、改善しようしようとする人がいる他に、専門クリニックにて治療をする人もいますが、治療薬の処方についても、基本的に自由診療となるので高額な費用がかかるとされています。

保険が適応される・されないの違いはなにか?

これだけ日本で薄毛に悩んでいる人たちがいるのにも関わらず、AGAの治療においては、保険適用ができないことになっていますが、その理由は何なのでしょうか。

実は、薄毛の治療薬として使用される薬や治療法は、厚生労働省が定めている医療保険の対象として、含まれていないことが理由の1つです。簡単な例を出してみると、通常「がん」という病気はほぼ保険は適応されますが、まだ研究段階の治療薬や、国内で未承認の治療薬を使ってみたいということになると、こちらは保険が適応されません。

AGA治療には、内服薬や塗布タイプの薬、あるいは植毛や育毛メソセラピーなどの方法がありますが、これらの治療は医療保険の適応にはならないとされています。なぜなら、美容整形などの美容医療と同じく、薄毛であっても治療をしければ生命の危険性が高まるということがなく、命に関わらない理由から適応されないのです。

ただ、例外として保険が適応できることもあります。
例えば、精神的な理由によって脱毛症状が起こったり、事故や病気などによって薄毛になって、なかなか改善しないという場合、税務署に認定されると医療控除が受けられるので、自身の治療費や家族が医療機関で診察した際の治療費や薬代など、合わせて10万円以上であれば、税金分のみ戻ってくることがあります。

高額かどうか診察前に問い合わせることも大事

しかし、すべての人が医療控除を受けられるわけではないので、結局はほとんどの治療には、高額な医療費がかかってしまうのは否めません。

近い将来、薄毛に悩むすべての人が治療を受ける際に、医療控除などのシステムが利用できるようになったり、保険適用が可能になれば薄毛に悩む人が治療のために病院に行くことも増えてくるかもしれません。しかし、現在のところは保険が適応していない=自由診療となっていて、自由診療の金額は決められていないので、病院・クリニックなどで自由に設定ができることとなっています。だいたい1か月の平均としてかかる治療費は、3万円が相場であり、さらに治療内容や施術によってはもっと高くなることがあります。

そのため、なかなかクリニックにおいてAGA治療を行うことを、躊躇している人も多いのが現状です。治療や改善にお金は欠かすことはできませんので、まず診察をしてもらう前に、電話などで問い合わせをし、金額などを先に聞いてから病院やクリニックなどを選んでみるのもいいでしょう。